ちょっとスランプ。気分を取り直し、リニューアル★

驚きの新事実 2003/3/12 
(上に注目!)
ある日。
土(辺)+惠という漢字(読み:せん)を作字していたところ、面白い発見をしたので、みなさんにご報告。
普段QuarkXPressというソフトを使って仕事をしていますが(お馴染みの)、タイトル以外は大体10〜13Qの文字を相手に作業をしています。で、400%までしか拡大できないのでその字が見えても、注意しないと字体の特徴なんてわからないんです。
作字は主にIllustratorで作ります。拡大は6400%まで可能。(今これに書くために確認したんですが、すごい拡大できるんですね。そんなに必要なのかしら?笑)
作りやすいのでかなり拡大して作業していました。部品を取るため、「槫」と「埴」を表示。
作字は3パターン作成。3回目、「埴」を表示して気がつきました。「つくりの直ってこんなに柔らかい感じだったのか!」と。
あまりにもその発見が嬉しかったので、社長に報告。「十の部分は縦線が、左にそれてる」「Lの部分は角張っていなく、曲線になっている」
散々しゃべった後、社長に「そのIllustratorは壊れている」と言われる。何で?そんなはずないと私がブーブー言っていると、植物の植を表示して確認。あれ?あれれれ?書体を変えても同じこと。十の部分は垂直に交わっているし、Lの部分も大工さんの使っている金定規の用に直角に曲がっている。大混乱。
従業員の皆様方を巻き込んで(と言っても私含め3人ですが。笑)、つくりが「直」の漢字をIllustratorで表示。「稙値殖……」やっぱりLは直角。唸る、あむの皆。
結局、書体の話でもなんでもないんですが(苦笑)、つくりの名前がきっと違うのだという結論にたどりつきました。漢検を持っている方ならご存知かしら? (私は資格というモノを一つも持っていないので。汗) 確信にたどりつきたいので、ご存知の方はメールをください。お待ちしております。
(が、先程Windowsを使っている友達に聞いたところ、表示は全く同じだそうです。ということは、Macの文字種が違う???)

それにしても、漢字というのは奥が深い。でも漢字は苦手。私の中で漢字とはひとつの絵と同じなんです。だから覚えられない。絵を沢山見ていると疲れてしまう。変なやつです。編集者の方、ごめんなさい。お勉強しますから。

では、またお会いする日まで。
Nana


私の休日 2003/3/12 
料理がキライになる理由として、キッチンが汚いというのが挙げられます。 皆さんのコンロ、シンクは綺麗ですか?

土曜日、仕事が休める時は必ずコンロをピカピカにします。 快感です。やめられません。別に綺麗好きではないんですよ、私(苦笑)。
一週間に一度というのは「やりすぎなのでは?」と思う方もいらっしゃるでしょう。でもそうでもないんです。結構汚れはこびりついてます。私がこまめにやるのは、落ちなくなるほど汚れたらやらないからです!ダメですね、こういう性格なもので(汗)。
レンジクリーナーを使えば、すぐに油汚れは落ちます。コンロをどけて、壁なども一緒に掃除をしてしまいましょう。気持ちがスッとしますよ。
ゲームの感覚です。コンロに始り、シンク、冷蔵庫、何となく床が気になり掃除機をかけ、結局部屋中お掃除。さっぱりさっぱり(^-^)。といった感じデス。どうですか? 慣れれば午前中に済ませられますから、私はお買い物に出かけることができるのです。
帰ってきた家は綺麗☆何てステキなんでしょう。
ピカピカのシンクで夕食の準備。私のシアワセな時間の一つです。
さあ、皆さんも挑戦してください!
次回「料理ができない人などいない!」でお送りします。では。
Nana

左に見えるアジのキノコ巻きは絶品!

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